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現在の会社に入社して3年目に突入していた。
その短い文章を冒頭に書いてから、同期で就職してそのまま同じ会社に勤めている人であればすでに6、7年目を迎えているのだ、いうことを考えた。けれど、そもそもそんな比較をすることに意味は無いのだろうなと思う。その部分だけを切り取って競ってもしょうがないし、何よりも下らないし、だいたい俺が負ける。意味も無いのに負けとる。
3年目になったことを「だからどうした」と言われればそれまでだが、これまでの自分の社会人としての過去や経歴を振り返ると感涙してもおかしくはない事実なのである。
もちろん感涙してもおかしくはないというだけであって、今のところ実際に感極まったことはない。もし泣いたとしても、それは誰にとっても価値のない涙となることは間違いない。俺の涙で世界は変えられないんだよな。
仕事は地味に忙しくなりつつある。が、現状それなりにこなせてはいる。
これからも仕事に関しては『ほどほどに』やっていく。それが自分の心身を守るための最善の方法だと考えているからだ。
要所ではもちろん仕事をこなすが、サボることができるときには躊躇せずにサボる(他の人に仕事を押し付けないことを前提に)。周りから咎められない程度にその姿勢をしばらく貫いていく。
そんな今のスタンスを「崩さない・崩されない・崩させない」ようにするのが自分にとってベストなのではないかと思う。非核三原則か?
いつかこの会社で『ほどほどに』働くことが許されなくなった場合は、また考えます。ほどほどに。
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前も似たようなことを書いた覚えがあるけれど、小説を読む時間やゲームをする時間が確保できず、わりと積んでしまっている。以前までは考えられなかったことです。やばいっす。
メルカリで買って、一度もプレイすることなくメルカリで売ったゲームすらある。いったい何がしたいの?
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あのとき「好きなことで、生きていく」とか得意げな顔で宣言してた人たち、最近見ないですけどもしかして死にました?