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お盆休みが今日で終わった。
10連休だったので一般的なお盆休みよりは日数を貰っているはずだが、それでも足りない。1ヶ月くらい休みたい。欲を言えば大学生の夏休みくらいの期間休みたい。あいつらは2ヶ月くらい休んでいる。腹が立ってきた。
けれど、今になっていざそんなに休んでしまうと無職の経験を思い出してしまう気がする。
劣等感、あまりにも膨大な時間、徐々に減っていく貯金、社会から取り残され、真綿で首を締められているようなあの感覚。
おそらくあれは無職にならないと味わうことはできない。そしてその感覚は、人生において糧にならないというか、まったく味わう必要のない感覚なんだよな。
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忘れないうちに連休中にやったことを思いつく限りメモしておく。時間の使い方というものをもう少し考えなければならない、という自戒が目的である。
日付は覚えていないので、箇条書きで。
・けっこうな数の映画を観た
・ゲームしてた
・府内のスーパー銭湯やサウナを巡った
・府内のオサレな喫茶店を巡った
・創作活動をしていた
・コロナワクチンを打った
・休みだけどちょっとだけ仕事をした
・軽い運動をした
・狩野英孝のゲーム配信を観ていた
・ドラマ版の孤独のグルメを観ていた
思ったより大したことをしていなかったし、他にもやるべき事が何個かあったのだけれどやれていない。普段の休日とほとんど変わらねぇ~。
でもコロナの拡大や悪天候が続いたこともあったので、こんなものかもしれない。
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ウマ娘、みんな顔が整っていて怖くなってきた。