さらば夢想の日々

脳をフル回転させ言うとんねん

この詩はあと八十字

文学フリマ(https://bunfree.net/)に行ってきました。

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↑画像は公式ツイッターから。スマホのカメラが壊れた。


文学フリマというのはいわゆる同人誌即売会のひとつで、分かりやすく言うとコミックマーケットの文学作品版といった感じ。小説や短歌、エッセイや技術書といったものまで色々あった。調べたら400ブースくらい出店していたらしい。あまり即売会に行ったことがないから分からないけれど、けっこう大きな規模なんじゃないでしょうか。


会場には見本誌を置いてあるスペースも併設されていたので、そこで読んで気になったもの、面白そうだったものを何冊か購入した。実際に読むと面白かった。自分の書いたものが急激に陳腐でつまらないと思えるほどに。上手なものを見たあとに起こる現象。全てに通ずるあるあるですよね。


自分も小説を書いてそれを投稿したりしているけれど、俺は自分の書いているものを面白いと感じたことが一度もない。それでも自分の作ったものを実際に手に取れるような形として残し、それを他人に読んでもらいたいと考えるのはごく自然なことだと思う。それが文学という形式であれば尚更。


ということで、文学フリマに出店しようと考えています。直近では来年の1月に京都、2月に広島という割と近場で開催されるのだけど、出店申し込みの締め切りは今月末。流石に準備期間が短くなりそうなので見送る。


なので5月の東京に参加するのが最も現実的なのだけど、その時わたしの仕事はどうなっているんでしょう。ちゃんと休めるのでしょうか。そもそも辞めずに続けているのでしょうか。


こわいな。自分がこわい。自分がこわいっていうこの気持ち、わかりますか?


席替えがしたい。学生の頃に戻って席替えしたくないですか?


仲の良い友達と隣同士になったとか、なぜか自分の席の周りだけ異性しかいないとか、一番前の席になってしまったとか、そういうことで一喜一憂したくないですか?




...したいだろ? ...なぁ、誰かしたいって言えよ! おい!


みんな、どこに行っちまったんだよ...。


射精管理士って資格、普通にありそうですよね。ないけど。