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自分が好きなゲームの要素として、ゲーム内の人物がプレイヤーという上位存在を認知しているだとか、ゲームシステムへの介入といった、いわゆるメタフィクション的な演出というものがある。
このメタ演出には、プレイヤーに対する明確な言及だとか、プレイヤー(わたしたち) ≠ 主人公だとか、そういうものも含まれるかもしれない。どこからどこまでをメタフィクションと定義していいのかよく分からん。
自分がプレイしたゲームのなかで印象に残ったのが【Doki Doki Literature Club!】と【君と彼女と彼女の恋。】である。以下、ネタバレ。
ゲームシステムの介入という点で例を挙げると、インディーズゲームの【Doki Doki Literature Club!】では、システムやファイルプログラムへの介入。また、とあるキャラが行うわたしたちへの呼び掛けなどが凄かった。*1あと、超こわい。
ニトロプラスが製作した【君と彼女と彼女の恋。】では、ゲームの書き換えやセーブデータの改竄などをゲーム内のキャラクターが行ってくる。ゲームの最後には『恋愛ゲーム』としての究極の選択をしなければならない*2といった演出がとても自分に刺さった。
どちらの作品も演出は非常に怖いものだけれど、今までにプレイしてきたゲームに対する認識を根底から覆されたような気がして、圧倒された。
【Doki Doki Literature Club!】に関しては無料だし、本当にプレイしてほしいゲームなんだよな。けれど、このゲームの性質上、おそらく人を選んでしまうので、なかなかおおっぴらには薦められない。下手なホラーゲームよりもホラーだし。もどかしいですね。
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最近なぜか舌打ちをすることが癖になってきている。直したいです。
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催眠オナニー、成功したことなし