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動画配信サービスや電子書籍の恩恵をモリモリと享受している。電子書籍に関しては漫画が顕著。ただ、文字が多いとどうしても目が疲れてしまうので、小説だけは紙で読むようにしている。
ちょっと前までは「いや、本や書籍はすべて紙媒体で買ってこそでしょ(笑)」とか一丁前に思っていたが、そのような考えは自分の部屋をただ狭くしていくだけだった。
おかげで未だに俺の部屋には高校の頃に使っていた英和辞典や、大学の語学の講義で使っていた独和辞典が眠っている。クソほど邪魔。電子辞書に勝っているところがひとつもない*1。この粗チンがよ。往々にして自分は流れを掴むというか、潮流に乗るのが遅い。どれもこれも「アンチICT教育」みたいな方針を推し進めた学校が悪いな。
映画もちょこちょこと観るようになった。今までは「始まって一時間前後で必ず集中力が切れる」「周りに少しでも人がいると映画に没入できない」という主にふたつの理由で、自分には映画館で映画を鑑賞するという習慣が根付かなかった。
けれど、家であれば身体はもぞもぞ動かし放題。トイレも行き放題。停止も再生も自由自在である。もう映画館に行って半券を“もぎられる“ことはないかもしれない。
“もぎる“側でありたいよな。どうせなら。
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大阪の“湾“を見に行った。
↑大阪の“湾“
特に理由はないが、一年に一回くらいの周期で無性に“湾“を見たくなる。
で、実際に行くと「別にそこまで見たくなかったわ」となる。別にそこまで見たくなかったわ、という後悔と寂寥のようなものを感じたいがために“湾“へ行く。
俺の言ってること分かる?
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湿気、キモイな。
湿気、キモくないですか?
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今まで俺のことを苦しめてきた奴らのうち、たったひとりでも、たった一度でもいいので、俺のアナルを舐めさせないと気が済まない。
これは本気で言ってます。
*1:今となっては電子辞書も必要ないが。