さらば夢想の日々

脳をフル回転させ言うとんねん

あんな子にされてみたいなと思った

いわゆるブログにおける8月と9月の消失ってやつですよね。今年、このブログに夏は訪れませんでした。


更新が滞ったことに大した理由はなく、そもそも誰にもそんな理由なんて求められてもいないが、これは書くことも書きたいこともないので書かなかったという極めて単純でありふれた理由によるものである。まぁ無理に更新する必要もないだろう。誰かに向けて書いているわけでもないし、仕事でやっているわけでもないのだから。


「次の休みにどっか行きてぇ~」と「やっぱ面倒くせぇ~」の間をひたすら往復している。往復とは言ってもそのふたつを比較すると「やっぱ面倒くせぇ~」の領域に留まっている時間の方が圧倒的に長い。何とかしなければ、とは思っている。


家でだらだらと時間を無為に消費しているつもりはないが、外に出ないことを勿体なく感じるようになってきてしまっている。自分にとって喜ばしいんだか喜ばしくないんだか微妙な心境の変化である。


世間的に見れば自分はまだ若いが、20代として残された時間はそんなにないということに今更になって勘づいた。どちらかと言えばその残された時間の少なさに対する焦りではなく、20代のうちにしか見ることができない風景(物理的に、という意味ではない)や、感覚、感情といったものが仮にあるのだとすればそれらを感じる前にその時間が無くなってしまう、という強迫的な焦燥に近い。どちらも互いに通ずる部分があるかもしれないが。


おそらく俺は“体験“というものを求めている。


これから徐々に重い腰を上げまくっちゃおうかな。「旅行が趣味です」と言えるくらいに。旅行が趣味です、と言いたいがために旅行を敢行するのは本末転倒な気はする。旅行を趣味にしたいわけでもないのに。


東京の目黒寄生虫館に行きたい。もしくは金沢。他の観光客が少なければより良いですね。


その装った容姿を目当てにして自分に近づいてくる女をハメることしか頭にない、ゴリゴリに性欲で満ち溢れた“自称ジェンダーレス男子“による生ハメ濃厚セックスを、俺は、この目で、見てみたい。


もうそれだけだよ、俺は。


「下ネタ嫌い」とか言って清廉ぶってた女が子どもを産んで幸せそうにしてるの普通に腹立つな。


旦那と生ハメ濃厚セックスしてるじゃねぇかテメー