2023.10.14_動悸に眩暈に神経衰弱
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咳と鼻水が半年くらい経っても治っていないことが我ながら信じられない。内科にも耳鼻科にも行って、薬もちゃんと服用しているのに。風邪薬も抗生物質も、アレルギー用の点鼻薬も効果が無いならいったい原因は何なんですか?
最近は仕事だとか諸々のストレスも関係しているのか、湿疹や蕁麻疹も症状として時折出るようになったので、内科と耳鼻科と皮膚科をローテーションで通院している。病院もときどき変えたりしているので、診察券だけが増えていく。
そして自分が本当に行きたいのは、整形外科(というか整骨院)と歯科である。腰痛は昔からあるし、歯も検診されたい。
外側も内側も、身体がボロボロになりつつあります。こんなんじゃすぐに殺られるぞ。何に殺られるかは知らないけれど。
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「京都出身の人ってセックスしている人を見かけたときもちゃんと方言で『セックスしてはる』とか言うのかな」ということを考えていたら『セックスしてはる』という語感が気に入ってしまい、映画や成人漫画でそういったシーンが出たときも『セックスしてはる』と思ってしまうので内容に没入できず、これからセックスしそうな男女を見かけたときには条件反射的に『セックスしはる』と思うようになってしまっているのだけど、俺はそもそも京都の人に『セックスしてはる』だとか『セックスしはる』なんて下品な言葉を使ってほしくない。
『情交』とか『同衾』とか、願わくばそういった単語を使ってほしい。そっちの方が雅だから。
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ジャニー喜多川、普通に極悪人じゃね?
2023.06.13_東洋受信機
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かれこれ一ヶ月くらい鼻水と咳が止まらない。殺す気か? やるなら一思いにやってほしい。
具体的に言うと、鼻水が鼻の穴ではなくて喉の奥に流れてしまっているような感じ がするため、それを吐き出そうとして咳が出ているのだと思う。後鼻漏というらしい。
病院にも行って風邪薬を処方されたのだけど、飲んでも治らない。なのでダメ元でハナノアの鼻うがいを試している。鼻から液体を入れて、口から出すタイプのやつである。
専用のノズルに鼻うがい用の液体を注ぎながら、注意書きを見る。どうやら「アー」と声を出しながら鼻に液体を流し込むといいらしい。ノズルを鼻の穴に突っ込み、無様にアーアー呻きながら液体を流し入れていく。
ところがいくらやっても、口からも鼻からも、何も出てこない。ただ、気管に何かが流れているような感覚がある。つまりは自分の鼻水と、鼻うがい用の液体を、意図せず摂取している構図となる。
俺自身の身体も、俺の「敵」らしいです。
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あまりにもブログで書きたいことがなくて、Note作って競馬予想でも書こうかと思いました。
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中田敦彦、堀江貴文、西村博之、メンタリストDaiGoあたりは全てブロックしております。俺の人生に必要ないので。
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最近ミスを連発するカス中年派遣社員さんを詰めるようにしている。怒るというよりも、逃げ道を塞ぐように詰めている。どんな気分や?
2023.02.26_なか卯のかき揚げ丼を偲んで
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松屋の食券機で牛めし並とサラダを注文したその瞬間、自分のことを「クソつまらねぇ人間になったな」と思った。ただ平常が面白い人間というわけでもないので、マイナスにマイナスを加算しているように「元々クソつまらねぇ人間がさらにつまらなくなったな」という表現が正しい。
つまらねぇ奴が健康を意識してどうする。
大学生とかの頃は牛めし特盛だとか大盛+豚汁だとかをペロリと平らげていたはずなのに、最近は並盛とサラダという無難な組み合わせにしてしまっている。これは「最近食が細くなって~」といった誰にどう思われたいのか分からないアホみたいな誇示ではない。
なぜ牛めし並盛とサラダにしているのかというと食べ過ぎることを我慢しているからで、なぜそれを我慢しているのかというと我慢しないとすぐに太るからで、なぜ太りたくないのかというとつまらねぇデブになってしまうから。
俺がつまらねぇデブになってどうする。
つまらねぇデブよりは、つまらねぇ標準体型の奴でありたいよな。でもつまらねぇ標準体型の奴よりもつまらねぇデブの方が存在としては面白いかもしれない。つまんねぇデブはマイナスとマイナスの加算ではなくて乗算っぽいから。
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わくわくツイッター競馬、今日の中山記念にてやっと的中しました。もう複勝だけ買ってろよ。でもワイドが買いたい。「ワイド」っていう言葉の響きが良い。
ヒシイグアスに感謝を。
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はてなブログよりNoteの方が使いやすそうなんですけど。
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チームにいる派遣社員のこと普通に殴りそうになった。
2022.12.27_2022年を振り返る
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マジで何もない一年だった。嬉しいこともなければ悲しいことも、幸せなこともなければ不幸なこともなかった。
感情を司る部分の脳ミソが麻痺してるのか、もしくは自分の感情がどこかに消えてしまったのかと思った。もちろん感情が消えてしまったなんてことはなくて、俺の脳ミソは頭の中にパンパンに詰まっているし、俺は以前と変わらず「この世界ってクソだな」と思っている。
一応2022年を振り返ります。去年とそんなに変わらん。
【仕事】
・可もなく不可もなく。ただ昨年に比べて面倒な仕事が増えている。
・同じチームにいる中年社員が仕事を「しない」し「できない」人間なので、こうはなりたくないと思いながら仕事をしていた。いつかストレスが爆発して張り倒してしまうかもしれん。
・給料が安い。
・残業は少ない。だから何とか続けられている。
【私生活】
・週一でサウナに行っていた。
・ジョギングは今も続けている。
・ウマ娘の影響で始めた競馬を今年も続けた。細かく計算してないけど年間収支はたぶん2万円くらいマイナス。何度か阪神競馬場にも足を運んだ。他の競馬場にも行ってみたい。
・今はウマ娘をほとんどやってない。ブルーアーカイブをやっとる。
・周りがみんな結婚し始めてて「流行ってんの?」となった。
・ちょこちょこ映画や小説などのコンテンツにも触れた。アニメはほとんど見ることができなかったが、水星の魔女は見ている。
・ちょこちょこ創作活動もした。自分の創ったものが全く人目に触れない感覚が分かるか? もう底辺Youtuberを馬鹿にしたりしません。
【その他】
・よくラジオを聞くようになった。
・近場での日帰り温泉旅行を何度かした。サウナ目当て。
・引っ越しはできなかった。
・バイクも買ってない。来年の春頃に買うかもしれない。
・バーチャルシンガーの花譜sanにハマる。オンラインライブも見た。
・ブログの更新が滞った。
・お金を使うことに抵抗を感じるようになっている。
【総括】
負け
【感想】
何のために生きてるの?
2022.09.24_インクの染み
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ゲームをやる時間がないと自分に対して愚痴のように繰り返し言い聞かせているのにも関わらず、スプラトゥーン3を買ってしまった。
スプラトゥーンをプレイするのはほぼ初めてなので、実際は細かいテクニックがあるのだろうけど「とりあえずたくさん地面を塗っときゃええんやろ?」精神で適当に操作し、勢いよくビュルビュルとインクを飛ばしている。
何度かオンラインで対戦もやってみた。
この手のゲームは上手くないので基本的にキルされることの方が多いのだけれど、対戦中すでに自チームのインクが塗られている部分をしつこいくらいローラーで上塗りしているプレイヤーを見かけた。まるで自分の攻撃を当てることを目的とする練習用のCPUのように動いていた。
もちろんそれはCPUではなく「しょうた」というひとりのプレイヤーだった。
スプラトゥーンは今作が初めての自分でも何となく察することができた。このゲームの根本であるルールを把握することができない、年端のいかないキッズがプレイしとると。幼稚園児くらいなのではないかと。
俺は自分のすぐ目の前にいる「しょうた」をどうしてもキルできなかった。いや、したくなかった。
彼をキルすること自体はとても容易なことだ。相手はインクに潜って身を隠すこともせず、こちらを視界に捉えているはずなのに向かってくることすらしない。だから自分が弾を撃ちさえすれば造作もなく倒すことができる。
けれど、ゲームというものはもっと楽しくあるべきなのではないか。
ここで俺が「しょうた」をキルしてしまうと「しょうた」にとってスプラトゥーンをプレイする時間は、ただ何も出来ず相手にやられるだけのつまらない時間だったという記憶になってしまうのではないか?
「しょうた」のお父さんとお母さんが「しょうた」のために買ったゲームを、自分の子どもの喜ぶ顔が見たくて買ったゲームを、俺が無碍にしていいのか?
俺はオーバーフロッシャーを逆方向に撃ち、スプリンクラーをあられもない場所へと投げる。
これで満足か、任天堂?
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貯金が増えない。頑張って働いているのに。
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一矢報いたい。皆さんに対して。
2022.08.02_黒歴史ノート、あるいはブログ
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このブログ、自分のことを知っている人が特定しようと思えば特定できてしまうのではないかと思えてきた。Twitter の外からでも、という意味です。
少なくとも既に退職した会社の会社名やその勤務地くらいは直接的に書いた覚えがある。確認する勇気はない。過去に書いた稚拙な記事をわざわざ読み返す行為は、子どもの頃にノートにしたためた自作の小説なり漫画なりの設定を見返すことと同じだ。過去の自分を受け入れることができるほど、現在の自分に度量がない。
会社名や勤務地をオブラートに包むことなく書いていたのは「どうせ誰も見ない」「ブログを始めた当初は失うものが無かった」というふたつの理由からだった。
あの頃の自分は本当に失うものが無かった、というよりも失って困るものが無かったと例えるのがおそらく正しい。
何せ仕事を休職していたのだ。会社での立場だとかそんなものあってないようなものだし、精神的な状態も作用していたかもしれない。自分は社会的なあらゆるものだけでなく、自身の生命すらも失って困らないものに分類していた。きっとああいうときに「自暴自棄」という四字熟語は使われる。
ところが今の自分はそうではない。例えば現在の会社を辞めさせられることになったら率直に残念に思う程度の環境には身を置いている(急に辞めるかもしれんけど)。私生活の面でもそれは同じで、そこまでの不満はない。
「どうせ誰も見ない」という点においても、まったく面識のない誰かが見ているかもしれないわけで、そういった観点ではいっそ過去の記事をすべて消した方がいいかもしれない。
今の自分にとってこのブログにおけるすべての記事は、失っても困らないものに分類されている。
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原付買うかも。
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動画の投稿すら継続できない人間のことを少なくとも俺は YouTuber とは呼ばない。
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最近のアダルトコンテンツ、NTRで溢れてないか。セックス大好き人間ばっかりかよ。